66年の時を越えて
テレビで観たのですが
お国の為にと出兵して行く人に 無事に帰って来てとの思いを込め 日本国旗に名前の寄せ書きをして渡したものが
目の前で戦死した若い日本兵のヘルメットの中に入っていたのを手元に持ち続け 身内の方に返したいと探し続けていた敵兵さんがいたんですね
この国旗を見る度に、助けてあげられなかったのが悔やまれ 胸が締め付けられると語っていました
亡くなられた日本兵の方より2才年下 当時20代前半だったそうです
その国旗が66年の時を越えて国境を越え 身内の人の手に渡しに日本に来たという
その国旗に名前を書いた方は1人も生存しておらず 甥っ子さんが受け取ってました
子供ながらに この国旗を持って出兵していくおじさんの姿は目にハッキリと残っていると涙ながらに国旗を受け取っていました
ご遺体は戻らなかったけど遺品は帰って来たと安堵されていたように見えました
観ながら涙をこらえちゃいました
戦争 いったい何だったのだろうか
平和な日本になってから生まれ 育った自分は 戦時中の事は読むか、聞くことしかできません
でも 日本の為に戦ってくれた人々がいた事を忘れてはなりませんね
私は右でも左でもありません
ただ日本人であるという自覚を持ち 日本人として恥じないよう生きていきたいと思いました。
あら なんだか真面目な事を書いちゃいました
重たい話しですみません
m(_ _)m
さて\(^〇^)/
深呼吸して 今日も楽しく行きますよ~♪
Let's enjoy