黒豚さんをお散歩(゜ ゜;))

Bleumama

2009年11月23日 23:49

朝の交通情報で、今日は比較的道路が空いてるとのこと

お天気もいいし これはドライブ日和だと
紅葉情報から選んだ行き先が
神奈川県秦野市の「震生湖」

ホントに道が空いていて
お昼前に到着

車だと途中の写真が写せないのですが
行き着くまでに 軽トラックの荷台に乗っている柴犬を見かけました
今にも飛び降りるんじゃないかと ほんの100メートルくらいの間 
軽トラの後ろを走りながらヒヤヒヤしていましたが
途中で曲がって行ってしまったので どうなったか見届けることはできませんでした(^ー^;)

秦野市に入ると
つやつやの毛並みで ぶりぶりとしたお尻の何かとお散歩をしている人がいました 
なんだなんだ、犬ぢゃないぞ!
横を走り抜けるときに見たら なんと黒豚さんでした

黒豚さんに首輪とお散歩紐をつけてお散歩させてました(゜ ゜;))

(^〇^)あはは~♪

道中も楽しみながら

震生湖の駐車場に着くと
絶景です

と言っても湖が見えるのではありません
山と町を見下ろすことが出来て 夜景スポットにもなっているんですって

Bleuがお休みの日に また行ってみたいですね~(^◇^)
駐車場から約100mほど下っていくと

ありましたありました

さほど大きくはないのですが
自然湖で一番新しく出来たものだそうです
では ここの紅葉をどうぞ



湖に景色がバッチリ写って 
湖との境がわかりますかしら?






へら釣りをしている人もいたり
一部公園になっているところでは
バーベキューじゃなく 鍋を囲んで食べている人達がいたりして

ゆるゆるな感じの観光地です

携帯で写真を撮っていると

横の木のベンチに腰掛けて、バリバリおせんべいを食べていたおじ様に
「奥さん!」と呼びかけられ
思わず「はい!」と返事をしたBleumama
何かおじ様の邪魔でもしてしまったかしらとドキドキしながら
おじ様の方を見ると
「ほら」とおじ様が指差した先には・・・

つづく




一般的に、震生湖の名は「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉を残した(とされる)物理学者寺田寅彦が名付けたとされる。湖畔には寅彦が詠んだ「山さけて成しける池や水すまし」の句碑も建っている。しかし、彼が東大地震研究所の所員としてこの地に調査に来たのは1930年である。1928年発行の「神奈川県中郡南秦野村郷土誌」には既に震生湖の名前が出ており、寅彦が当地に来たときには既に震生湖の名称があったと考えられる。地元の人たちが考案した名が定着したというものである。(参考:『図説秦野の歴史』)
Wikipediaより引用





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